7月3日のフライトの航空券を受け取りました。いよいよです。
連日、お世話になった皆様に送別会/壮行会を催していただいています。
お忙しい中集まっていただき、ごちそうになり心よりありがたいのですが、連日ともなり、会の中心となるとちびちびマイペースで飲むことも難しく、体調に影響を与えてきています。すごくにきび(吹き出物)が出てきました。明日で最後なので、なんとか持ちこたえて元気にアメリカに行きたいと思います。
ビザが無事に入手できました。やきもきしましたが、結局面接の日の翌日の夕方には郵便局に渡され、その翌日に自宅に到着しました。内容を確認しましたが、不備はないようです。安心しました。
平日に一日休みをいただいて、朝から自宅で引越し業者さんと下見&見積り。自分たちでも梱包できるよう、資材も少し持って来ていただきました。
その後、門真の運転免許試験場にて、国外運転免許証を申請し、即日交付を受けました。
米国大阪領事館にてビザの面接を受けてきました。
面接そのものはものすごくあっさり終わりました。就労ビザではなく学生ビザで、しかも会社派遣ということなので、審査する側もチェックするポイントすらほとんどなかったようで、書類を提出して指紋をスキャンした後はほとんど一言も発する必要もなく終わってしまいました。列に並んでいる時間のほうがずっと長く、自分の番になってから解放されるまでの間は2分かそこら。面接そのものの所要時間はほとんどゼロという感じ。
3つの窓口が開いていてそれぞれに係官が立っていたのですが、1つの窓口にはアフリカ系と思しき大柄な男性が白人男性の係官に書類についてずっと話をしている。もう1つの窓口は若いちょっと派手めの日本人女性がずっと係官と笑いながら会話に興じている。実質的に機能していて面接の順番が流れていくのが残り一つの窓口だけだったので、列が進むのにかなり時間がかかりました。
係官いわく、問題ないので1週間くらいでビザが郵便で届くとのこと。経験者の話では2~3日で着くという。お願いだから無事にビザが手元に届きますように、と祈りたくなる。
先週は水曜日に渡航前健康診断、
木曜日に人事部の面接とオリエンテーション、
金曜日に産業医の問診と運送業者さんと引越しの下打ち合わせと、
週後半から一気に渡航準備が加速。
ついに渡航が7月3日と決まった。
6月30日まで出社して壮行会をしていただき、7月1日と2日は赴任休暇をいただけることになった。
6月25日に引越しの見積りに来てもらい、引越し作業は7月1日に実施する予定。
7月2日に国際運転免許証取得と区役所への転出届提出、郵便局への届出などを行うつもり。
フライトはノースウエスト航空で、関空発、成田経由、ロサンゼルス行きで、成田→ロサンゼルス間はアップグレードしてもらえる予定。
明日22日は大阪領事館でビザの面接。問題なくビザがでてほしい。全てそれが問題なくいくことが前提になっているので、そこが崩れると全てがひっくり返ってしまう…
留学先の大学では、麻疹とおたふく風邪の予防接種2回又は免疫の証明書を要求している。
こちらで予防接種及び抗体検査の英文証明書を出してもらった。
↓
大阪府医師会 予防接種センター
http://www.osaka.med.or.jp/oma/cnt_vaccination.html
麻疹は幼児期に一度予防接種を受けていたので、その母子手帳の記録と、今回の接種とのあわせて2回を証明書に記載してもらった。
おたふく風邪は幼児期に罹患していたので、抗体検査を受けて、その結果を証明書に記載してもらった。
5月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1986ページ東京大学ビジネスローセンター公開講座―ビジネスローの新たな動向
読了日:05月31日 著者:図説 世界の歴史〈9〉第二次世界大戦と戦後の世界
読了日:05月31日 著者:J.M. ロバーツ,五百旗頭 真アメリカ契約法第2版 [アメリカ法ベーシックス] (アメリカ法ベーシックス 1)
読了日:05月29日 著者:樋口 範雄Q&A 政治資金ハンドブック
読了日:05月23日 著者:なぜ世界は不況に陥ったのか 集中講義・金融危機と経済学
非常にわかりやすく明快だった。
読了日:05月14日 著者:池尾 和人,池田 信夫BUSINESS LAW JOURNAL (ビジネスロー・ジャーナル) 2009年 06月号 [雑誌]
犯則調査のドキュメントは生々しい。
読了日:05月05日 著者:まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか
近く刊行される「ブラック・スワン」も読みたい。
読了日:05月05日 著者:ナシーム・ニコラス・タレブ
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