2007-06-24
ホッケー、10人でも大量点で相手チームを撃破

今日は篠山でホッケーをしてきました。
あいにくの梅雨空で、メガネをかけている私には視界が悪くて弱りました。しかもメンバーが集まらず、キーパー1+フィールド9の10人。対する相手チームはベンチに2~3人を残す余裕の体制。

かなり不利な状況と思われたが、前半開始まもなく1点をゲット。そしてまもなく追加点。前半終了間際に1点を返されたものの、1点リードで前半を折り返した。

ハーフタイム中、みんな「勝ちたい」という気持ちが高まっていたが、後半になると人数に余裕のあるほうが有利。ここは少し引いて、カウンター狙いという戦術でいくべきではないか。そう思った。

しかし、後半も攻めに攻めた。もちろんこちらも攻められはしたが、なんとか失点は1点でしのいだ。みんな足が止まりかけていたが、雨でピッチの状態がよくないこともあり、相手との運動量の差は出にくかったように思う。後半も3点を取ることができた。3点目(後半1点目)は私がセンターライン付近から真ん中をドリブルで持ち込んで、サークル内でも一人かわしてシュートし、キーパーにあたったこぼれ球を味方がすばやく詰めて押し込んでくれた。このドリブルプレーについては、自分よりもいいポジションに味方がいて、サークルに入るくらいのタイミングでパスが出せればよかった(実際、点が入って自陣に帰るときにほかのプレーヤーにそう注意された)のだが、目の前の相手とそのスティックをかわすのが限界で、ルックアップして味方を探す余裕がなかったのである。
なにせ元来パワーはないし、強みだったスピードも数秒間しか出せない。もはや先天的なボールタッチのセンスのみでホッケーをやっている状態。
キーパーに当てるのがやっとだったとはいえ、ちゃんと枠にシュートを打ったこと自体が自分としてはじゅうぶん上出来なのである。

ということで、今日はチームも勝ち、自分の(自分本位ではあっても)納得のいくプレーができて、安眠できそう。(酸欠になるまで走ったので頭痛は残っているが・・・)



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2007-06-23
ベルリッツはじめました

来週からベルリッツに通うことにしました。

以前から英語力強化の必要性は仕事の上でも、海外旅行に行った際にも感じていたのですが、
・仕事で、海外の弁護士とのやり取り(主にEメール)が不可欠(今までは読むだけで済んでいたのが、書くことを求められるようになった)
・仲良くしている他社の同年代の友人が、ベルリッツに通いはじめ、手ごたえを感じているとの話を聞いたこと
が、直接的なきっかけとなりました。

毎週金曜の夜に、プライベートレッスンを受けることにしました。予定を固定することで、教育訓練給付金の適用を受けることができます。
厚生労働省:教育訓練給付金制度 http://www.mhlw.go.jp/kyujin/kyoiku/

教育訓練給付金はもうすぐ給付水準が(再び)下げられる見通しとのことですので、今がチャンスといえるかもしれません。

80パーセント出席しないと給付金を受けられないとのことですが、もとより100パーセント出席が目標です。
頑張っていきたいと思います。

ベルリッツでは講師が全員ネイティブスピーカー。
受講者個人のニーズ(私の場合、仕事における外国人弁護士とのメールのやり取りが差し迫った必要性)にあわせて、レッスンを行ってくれるとのこと。

まずレベルチェック&デモレッスンを受けてみましたが、確かに講師のレベルは高いという印象を受けました。

まるでベルリッツの宣伝のようですが、やはり一般の評価とコストが高いだけのことはある、という印象です。
コストが高いといっても、やはり自分にとって一番貴重な資源は時間ですから、多忙な中から貴重な時間を割く以上、もっとも効果の高い方法を選びたいところです。

投じる時間と、お金を有効に活用できるよう、集中して取り組んでいきたいです。



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2007-06-15
ホッケースティック論争

何年かぶりにホッケースティックを買いに行った。
行き先はもちろん、大阪市内唯一(?)のホッケー用品取扱店、桃谷の
井上スポーツ。
http://www.momodani.jp/inoue/index.html

で、驚いたことには、もはやスティックの素材は木ではありません。
今や「COMPOSITE STICK」と呼ばれる、グラスファイバーを主な素材としたものが主流。木のスティックなぞもはや置いていません。
お値段の相場も格段にUP。¥15,000くらいからです。

いろいろと時代の移り変わりを感じるお買い物でした。

(内容とタイトルは関係ありません。本来の「ホッケースティック論争」についてはこちらを参照。↓
ホッケースティック論争 - Wikipedia

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