2008-12-31
忘年会

12月30日(火) 朝けっこう早めに目が覚めたが嫁は起きてこない。昨晩書き終えた年賀状を郵便局に投函に行った。朝食は朝マックしてみた。すごくひさしぶり。店も静かでよかった。読書できた。夕方からは大学時代のクラブの忘年会が三宮であった。ゼロ次会から参戦。3つ上から今の4年生まで、計10世代が集まる大忘年会となった。楽しかった。帰りのJRが途中で止まったが何とか大阪まで行き着いた。地下鉄はもう終わっていたのでタクシーで帰宅。



2008-12-29
12月第4週(12/22-28)

22日(月) 職場の忘年会。
23日(火) 天皇誕生日で会社は休み。胃に違和感を感じていたのだが、就寝後の2時半ごろに我慢できなくなって起き出し、嘔吐。その後5時にも起きて嘔吐。翌24日(水)は会社を休んだ。昼間に38.6度まで熱が上がり、インフルエンザかと思ったが、胃腸と発熱以外には症状が出ないので違うようだと思った。
25日(木) 熱は37度台まで下がってきた。インフルエンザではないと判明。会社はもう1日休ませてもらうことにした。
26日(金) ほぼ回復したので出社。しかし、夕方くらいになってくると体力的にきつくなってきて、定時後早々に帰宅した。
27日(土) 今年は会社の決定で今日も出勤日。翌週29日を休みにするためと思われる。普通に出社して仕事ができた。
28日(日) 一日家で休養。年賀状作りをした。

読書
西村高等法務研究所 編「金融商品取引法と企業戦略」
金融技術の発達などで規制が追いつかなくなっている状況を実務の第一線に立つ弁護士が説明しており、臨場感があって面白かった。


アンソニー・プラトカニス他著「プロパガンダ」
常に情報に取り囲まれて生活しているわれわれは、その情報を発信している者の意図を立ち止まって考える必要があります。そうしないと、無意識のうちに行動をコントロールされることになります。


塩野七生著「ローマ人の物語〈6〉― パクス・ロマーナ」
天才でない人が、天才が成しえなかった事業を完成させる。



2008-12-23
Georgetown 不合格

Georgetownからの、うす~い封筒がポストに入っていた。
開封する前から察しがついたが、不合格の通知であった。

Georgetownについてはビジネス関係の法分野はあまり強くないという話も聞くが、正直「当てにしていた」学校のひとつだったので、少し落ち込んだ。

George Washingtonからの合格通知を先に受けていなかったら、相当なショックを受けていただろうと思う。GWにかなり親近感が湧いてきている今日このごろ。願書を取り寄せたときに一緒に送ってきてくれた資料(Bulletinなど)を引っ張り出して読んだりしている。

Note PCはOSがWindows Vistaなのだが、スリープ機能に障害を抱えていて(勝手に復帰してしまい、放置しておくと異常終了する)、いちいち使用後にシャットダウンしなければならず不便だったが、ネットで検索するとほかにも同じ問題で悩み、解決した人がたくさんいるらしいことがわかった。結果として、ネットワークアダプタのWake on Lanの機能をOffにすることで、解決したようだ。使いたいときに起動時間の間待たされることがなくなり、だいぶ使い勝手がよくなりそう。



2008-12-20
George Washington 合格

12月20日早朝、米国時間19日に、George Washingtonから合格を知らせるEメールが来ていた。別途郵便で正式な通知が来るとのこと。

まずは、会社から留学派遣者として選定されているにもかかわらず「どこにも行くところがない」という最悪の事態は免れることができ、ひと安心。

Eメールには、来年1月末までに、500ドルのデポジットと「入学意向書」を提出するように、との指示が記されている。ほかの多数のLaw Schoolの結果が出るのはもっと先と思われるので、期限の延期を申し入れる必要があると思われる。



2008-12-13
12月第2週(12/8-12/14)

火曜は、半年前に受けた健康診断で、少し異常があったので受けることになった「6ヶ月後再検診」。当日の朝は絶飲食のうえで、血液検査をした。

今週のうちに、NYU, Penn, Northwestern, USC, BU, GWについてコンプリートの確認ができた。(OnlineでのStatus CheckまたはEメールでの確認。)
残るはStanfordのみ。

読書
池田信夫他著「ネットがテレビを飲み込む日」
2006年の本で内容が少し古くなっている部分もあるが、それでお通信と放送の融合を考える上で大いに参考になる。


水村美苗著「日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で」
ネイティブの域には到底到達できないことを知りつつも、やはり真剣に英語を勉強しようと思った。


三浦哲著「できる人はビジネス洋書を読んでいる」
洋書を読もうかなと思ったタイミングでちょうどこのタイトルと出会ってしまったがために購入してしまった本。内容薄く、おすすめしません。



2008-12-07
12月第1週(12/1~12/7)

今週、12月中にApplication Deadlineを迎える、いわゆる難関校に提出するには最後のTOEFLとなった、11月15日の試験の結果が出た。結局、6月7日に出た104を超えることはできなかった。Speakingの対策(定型フォーマットを覚えて諳んじられるようにしておく)をやってみたのだが、残念ながらスコアアップには結びつかなかった。

Georgetown、UCLAについてはOnline Status CheckでApplicationの状況を確認でき、コンプリートしていることを確認できた。
他のLaw Schoolについては特にコンプリートの連絡がないので、まずはEmailを出して状況の確認をしているところ。

読書
保田隆明「実況LIVE 企業ファイナンス入門講座」:コーポレートファイナンスに関する入門書で、たしかに読みやすい。しかし、会社法について理解不十分なところや誤解を招くのではないかと思われる点も散見され、まあファイナンスの専門家っていうと大体こんなものなのかなあと思った。まあ会社法に関する部分はファイナンスを本論とすれば傍論ともいうべきもので、目くじらを立てるべきところではないのかもしれないが、傍論にいい加減なことが書いてあると、本論のところの正確性も大丈夫なんかいな、という疑問を抱かざるを得ないのもたしか。


パトリシア A.マキリップ「妖女サイベルの呼び声」:ファンタジー小説であるが、子供向けというレベルのものではなく、構成・人物描写がしっかりしている。面白かった。



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