4月11日(金) ベルリッツのレッスン最終回。
4月13日(日) ホッケー男子のオリンピック予選を岐阜グリーンスタジアムにて観戦。マレーシア対ポーランド、ドイツ対日本の2試合を見た。ドイツの強さは圧倒的だった。いい試合を見て、今年の社会人リーグへのモチベーションが高まった。いっしょに観戦に行った先輩と同期も同じようだった。
4月16日(水) 京都国際会議場にてICNの年次総会に出席。内容は各国の競争当局者でなければ無意味な内容だった。行くなら14日か15日でなければならなかった。ということは今日実際に聞いてみるまでわからなかったので、しかたなく帰ろうとしたが、無料の昼食が振舞われていたので、ご馳走になった。周囲の外国人の多さは、さながら海外出張に来たかのようだった。
4月17日(木) 他社の法務担当者との情報交換会に参加。テーマは今年の株主総会。実務にかかわっていないというギャップが大きい。
4月19日(土) 職場のゴルフ練習会。パターの調子がよくなってきた。ドライバーがどうしようもなく当たらない。ということでスコアはいつもどおり。
4月20日(日) ホッケー社会人リーグのチームメイトにして年齢的には6年か7年くらい後輩の、結婚2次会に出席。チームメイトに、来年の渡米予定について報告。今年は社会人リーグ頑張るという決意を新たにした。
4月26日(土) 散髪。すっきりした。
4月27日(日) TOEFL受検のため、会場の大阪経済法科大学にクルマで向かった。が、途中、結構道が混んでいる。電話工事かなにかで長い渋滞が発生している箇所があり、そこをやっと抜けたーと思った次の刹那、「止まれ」の赤旗を持った警官に止められる。何事かと思ったら、人生初のネズミ捕りにかかったとわかったのはクルマを止めて、降りるように言われてからだった。19キロオーバー、12,000円也。こっちはとにかくテスト会場に急いでいるので、早く済ませてくれという一心で素直に従う。ようやく会場に向かうが、この道がまたわかりにくい。一度行き過ぎて、ここどこやねん、という山道にさまよい込み、やっとこさUターンしてようやく会場に着いたときには30分の遅刻。受付は無人。ということで、受検はあきらめざるを得なかった。失意を抱いて歩くキャンパスは大きくないが緑が多く、よい環境。ゴルフ練習にでも行こうかと思ったが、今日はツキがないということでもう帰って本でも読むことにした。
今週の読書
アントニオ・ネグリ、マイケル・ハート「帝国 グローバル化の世界秩序とマルチチュードの可能性」 >3ヶ月くらいかけて、じっくり読んだ。「3-4 ポストモダン化、または生産の情報化」が特に面白かった。
古川日出男「アラビアの夜の種族」 >2日で読んだ。没頭した。やはり小説は危険。のめり込む。
3月26日(水) 経理部門にいた時の先輩・後輩と3人で飲む。長堀橋の魚屋の2階が居酒屋になっている店。鯛のしゃぶしゃぶがメインで、かなりおいしかった。話は会社にいるヘンな人の話が中心で、あまり建設的ではなかった。
3月28日(金) 職場の歓迎会&送別会。今の担当業務を半年間指導していただいた先輩が異動されるということで、お礼を申し上げた。疲れがたまっており、また翌日は早朝に起きてゴルフなので、一次会で帰った。
3月29日(土) 職場の人とゴルフ。ゴルフ場に向かう途中、信号待ちで前に止まっていた車が青になっても発進しない。クラクションをごく弱く鳴らしたが反応なし。強く鳴らしたらようやく発進。そのうち山道にさしかかり、ゆるいカーブでセンターラインを越えたりしだしたので、これはやばいと思って車間距離をとった。その直後、そのクルマは信号待ちのクレーン車にノーブレーキで衝突。やはり居眠りか、という感じだった。こんなシーンを目の当たりにして動揺したのか、スコアはゴルフを始めて以来の悪さ。特にティーショットがまったく当たらない。これは散々だ、と思っていたら、なんと帰り道でも2台前で追突事故発生。今日はなんて日だ、自分は無事に帰れるのか?とビクビクしながら運転してなんとか家に無事に帰りついた。
3月30日(日) 神戸・三宮でTOEFL受験。Readingはほぼできたと思うが、Listeningの手ごたえは今まででワースト。ぜんぜんわからなかった。Speakingはがんばったが、言いたいことを最後まで言えなかった。Writingはまずまず。
4月3日(木) 先週金曜日のベルリッツをこの日に変更。Teacherに(自分はassertiveな人間ではない、と言ったのに対して)"お前はassertiveに見えるぞ"と言われた。初期の頃に別のTeacherから"(日本と違って)Englishを話すときはStrongでないとTake advantageされるぞ"と脅されたので頑張ってStrongであろうとしているのだ。少しは成果が出ているのか。それとも単に自信をつけさせようとしただけかもしれないが。
4月4日(金) 今日もベルリッツ。今日はToughだった。Teacherいわく、"Englishにおいて最も重要なWordは'Why'だ。"たしかにそうかもしれん。
4月5日(土) 毛馬桜ノ宮公園、靱公園に花見にいった。ほぼ満開で、非常に美しかった。桜の木のボリュームでは毛馬桜ノ宮公園が圧倒的に勝っており、見ごたえ十分。
4月6日(日) 関西大学にてホッケー練習試合。のはずだったが、手はずが狂って中止となった。家でのんびりさせてもらった。
今週の読書
酒井 穣「はじめての課長の教科書」
山田奨治「『海賊版』の思想」
佐野角夫「ソニー 知られざる成長物語」
Tweet Button
人気の投稿
-
2月3日深夜23時30分、高まる緊張の中、BUに電話をかけ、インタビューを受けた。 じゃあ簡単に自己紹介して、と言われ、現在の仕事の内容について少し話した。どのくらい話せばよいのか加減がわからず戸惑った。次の質問が留学しようとしている理由。これも簡単に答えた。その後、BUに出願し...
-
ロースクールを卒業しました。 春学期の試験が卒業式前日まであり、同級生が試験を終えて、一週間ほどの休みを満喫しているのを横目に勉強を続けるのはなかなかタフでした。でもまあ、どの試験でも(自分で認識する限りでは)大失敗というほどのこともなくそこそこの手ごたえを感じていますので、卒...
-
先週金曜日、研修先の事務所から外出している時に、妻から「NY Barの結果が出ていると、同期の人がFacebookに書いている。(あなたも)合格しているらしいよ」という、伝聞情報が伝えられた。一刻も早く自分で確認したいが、外出先でありままならない。結局確認できたのは深夜に家に帰っ...
-
予定通り、StanfordとGeorge Washingtonへの出願書類を発送。この2校は、Onlineでの出願ではなく、紙のApplication Formを作って提出する必要があり、したがってApplication FeeもOnlineでクレジットカードで支払うことができず...
-
出願書類の中でも最も重要と思われる、エッセイ、またの名をPersonal Statement。 これについても、先達がアドバイスを残してくださっている。特に的確だと思ったもの: ロースクール出願準備|グラ可愛系働きマン@東京~ニューヨーク: http://ameblo.jp/ju...
-
NY州のBar Examを管理しているBoardに対して受験資格の確認をしていた結果が手紙で送られてきました。LL.M.を無事に卒業し、米国法科目を所定単位数を履修していれば、受験資格があるとの結果です。 相前後して、Emailにて11月に受験したMPREの結果が送られてきました...
-
日本の大学を出てLLMに出願するのに一般に必要となるものは次のとおり。 法学部や法学大学院の学位/成績 TOEFLスコア エッセイ(Personal Statement) 履歴書(Resume/CV) 推薦状 法学部を出ていれば、基本的にLLMに出願できる。大学の際の成績を証明す...
-
Advanced Degree Programs | Stanford Law School http://www.law.stanford.edu/program/degrees/advanced/ The Master of Laws (LLM) Program With ...
-
BUから合格を知らせるEメールが来た。サマースクール(CELOP)の受講を条件としての合格。もとよりサマースクールには参加の予定だが、条件にされるのはやはり残念。しかしあの面接での受け答えではやはり英語力に疑問を持たれるのは致し方なし。 USCからはUPSで合格を知らせるレターと...
-
7月のNY Bar Examに合格したことを受け、1月にAlbanyで行われる宣誓式で弁護士としてAdmitを受けられるよう、Applicationを提出する必要があった。締め切りは12月9日で、この日までに必要書類一式が当局に到着していなければならないとのこと。時間的に余裕がな...
FEEDJIT Live Traffic Map
FEEDJIT Live Traffic Feed
Search Engine
ラベル
- Photo (43)
- LLM (40)
- California (2)
- NYBAR (2)
- book (1)