2008-12-07
12月第1週(12/1~12/7)

今週、12月中にApplication Deadlineを迎える、いわゆる難関校に提出するには最後のTOEFLとなった、11月15日の試験の結果が出た。結局、6月7日に出た104を超えることはできなかった。Speakingの対策(定型フォーマットを覚えて諳んじられるようにしておく)をやってみたのだが、残念ながらスコアアップには結びつかなかった。

Georgetown、UCLAについてはOnline Status CheckでApplicationの状況を確認でき、コンプリートしていることを確認できた。
他のLaw Schoolについては特にコンプリートの連絡がないので、まずはEmailを出して状況の確認をしているところ。

読書
保田隆明「実況LIVE 企業ファイナンス入門講座」:コーポレートファイナンスに関する入門書で、たしかに読みやすい。しかし、会社法について理解不十分なところや誤解を招くのではないかと思われる点も散見され、まあファイナンスの専門家っていうと大体こんなものなのかなあと思った。まあ会社法に関する部分はファイナンスを本論とすれば傍論ともいうべきもので、目くじらを立てるべきところではないのかもしれないが、傍論にいい加減なことが書いてあると、本論のところの正確性も大丈夫なんかいな、という疑問を抱かざるを得ないのもたしか。


パトリシア A.マキリップ「妖女サイベルの呼び声」:ファンタジー小説であるが、子供向けというレベルのものではなく、構成・人物描写がしっかりしている。面白かった。



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