2009-02-04
BUインタビューとUSC

2月3日深夜23時30分、高まる緊張の中、BUに電話をかけ、インタビューを受けた。
じゃあ簡単に自己紹介して、と言われ、現在の仕事の内容について少し話した。どのくらい話せばよいのか加減がわからず戸惑った。次の質問が留学しようとしている理由。これも簡単に答えた。その後、BUに出願した理由や、BUのOBである現在の上司の話をした。それから、英語の読み・書き・聞き・話しのうちどれが苦手か、といったことを聞かれて答えていると、だいたい10分くらい過ぎたところで、「何か質問ある?」と来た。今振り返ってみると5つのトピックを話しているので頃よいかげんだったのかもしれないが、そのときは「え!?もう終わろう(打ち切ろう)としている?やばい」と少しパニックになったが事前に少し質問を考えておいたのでそれをいくつかぶつけてみた。どの質問に対しても丁寧に答えてくれた。
先輩によれば最後に日本人OBや在校生のリストをくれると言ったらまず間違いなく合格、ということだったのだが、かなり早口で言われたのでそのときはよくわからなかった。東海岸の英語なのでかなり聞きやすかったのだが、量が増えると少し厳しくなる。
ということで、インタビューが早く終わったことと、「OBリストをくれる」というメッセージをはっきりと受け取らないまま終わってしまったことで、「まずい、失敗した」という思いにとらわれ、12時前に終わったものの、その後なかなか寝付けなかった。

朝起きてみると、面接終了から2時間後くらいにメールでOBリストが送られてきていることを発見。ああ最後のところでOBリスト送るよと言っていたのか、とこのときになってわかった。ひとまずBUは大丈夫と考えてよさそう。

会社に行って10時前ころ、USCから合格を知らせるメールが来た。3月2日までに意向確認書とデポジット500ドルを送るように、とのこと。どうするか考えねば。



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