2007-06-24
ホッケー、10人でも大量点で相手チームを撃破

今日は篠山でホッケーをしてきました。
あいにくの梅雨空で、メガネをかけている私には視界が悪くて弱りました。しかもメンバーが集まらず、キーパー1+フィールド9の10人。対する相手チームはベンチに2~3人を残す余裕の体制。

かなり不利な状況と思われたが、前半開始まもなく1点をゲット。そしてまもなく追加点。前半終了間際に1点を返されたものの、1点リードで前半を折り返した。

ハーフタイム中、みんな「勝ちたい」という気持ちが高まっていたが、後半になると人数に余裕のあるほうが有利。ここは少し引いて、カウンター狙いという戦術でいくべきではないか。そう思った。

しかし、後半も攻めに攻めた。もちろんこちらも攻められはしたが、なんとか失点は1点でしのいだ。みんな足が止まりかけていたが、雨でピッチの状態がよくないこともあり、相手との運動量の差は出にくかったように思う。後半も3点を取ることができた。3点目(後半1点目)は私がセンターライン付近から真ん中をドリブルで持ち込んで、サークル内でも一人かわしてシュートし、キーパーにあたったこぼれ球を味方がすばやく詰めて押し込んでくれた。このドリブルプレーについては、自分よりもいいポジションに味方がいて、サークルに入るくらいのタイミングでパスが出せればよかった(実際、点が入って自陣に帰るときにほかのプレーヤーにそう注意された)のだが、目の前の相手とそのスティックをかわすのが限界で、ルックアップして味方を探す余裕がなかったのである。
なにせ元来パワーはないし、強みだったスピードも数秒間しか出せない。もはや先天的なボールタッチのセンスのみでホッケーをやっている状態。
キーパーに当てるのがやっとだったとはいえ、ちゃんと枠にシュートを打ったこと自体が自分としてはじゅうぶん上出来なのである。

ということで、今日はチームも勝ち、自分の(自分本位ではあっても)納得のいくプレーができて、安眠できそう。(酸欠になるまで走ったので頭痛は残っているが・・・)



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