今日は篠山でホッケーをしてきました。
あいにくの梅雨空で、メガネをかけている私には視界が悪くて弱りました。しかもメンバーが集まらず、キーパー1+フィールド9の10人。対する相手チームはベンチに2~3人を残す余裕の体制。
かなり不利な状況と思われたが、前半開始まもなく1点をゲット。そしてまもなく追加点。前半終了間際に1点を返されたものの、1点リードで前半を折り返した。
ハーフタイム中、みんな「勝ちたい」という気持ちが高まっていたが、後半になると人数に余裕のあるほうが有利。ここは少し引いて、カウンター狙いという戦術でいくべきではないか。そう思った。
しかし、後半も攻めに攻めた。もちろんこちらも攻められはしたが、なんとか失点は1点でしのいだ。みんな足が止まりかけていたが、雨でピッチの状態がよくないこともあり、相手との運動量の差は出にくかったように思う。後半も3点を取ることができた。3点目(後半1点目)は私がセンターライン付近から真ん中をドリブルで持ち込んで、サークル内でも一人かわしてシュートし、キーパーにあたったこぼれ球を味方がすばやく詰めて押し込んでくれた。このドリブルプレーについては、自分よりもいいポジションに味方がいて、サークルに入るくらいのタイミングでパスが出せればよかった(実際、点が入って自陣に帰るときにほかのプレーヤーにそう注意された)のだが、目の前の相手とそのスティックをかわすのが限界で、ルックアップして味方を探す余裕がなかったのである。
なにせ元来パワーはないし、強みだったスピードも数秒間しか出せない。もはや先天的なボールタッチのセンスのみでホッケーをやっている状態。
キーパーに当てるのがやっとだったとはいえ、ちゃんと枠にシュートを打ったこと自体が自分としてはじゅうぶん上出来なのである。
ということで、今日はチームも勝ち、自分の(自分本位ではあっても)納得のいくプレーができて、安眠できそう。(酸欠になるまで走ったので頭痛は残っているが・・・)
来週からベルリッツに通うことにしました。
以前から英語力強化の必要性は仕事の上でも、海外旅行に行った際にも感じていたのですが、
・仕事で、海外の弁護士とのやり取り(主にEメール)が不可欠(今までは読むだけで済んでいたのが、書くことを求められるようになった)
・仲良くしている他社の同年代の友人が、ベルリッツに通いはじめ、手ごたえを感じているとの話を聞いたこと
が、直接的なきっかけとなりました。
毎週金曜の夜に、プライベートレッスンを受けることにしました。予定を固定することで、教育訓練給付金の適用を受けることができます。
厚生労働省:教育訓練給付金制度 http://www.mhlw.go.jp/kyujin/kyoiku/
教育訓練給付金はもうすぐ給付水準が(再び)下げられる見通しとのことですので、今がチャンスといえるかもしれません。
80パーセント出席しないと給付金を受けられないとのことですが、もとより100パーセント出席が目標です。
頑張っていきたいと思います。
ベルリッツでは講師が全員ネイティブスピーカー。
受講者個人のニーズ(私の場合、仕事における外国人弁護士とのメールのやり取りが差し迫った必要性)にあわせて、レッスンを行ってくれるとのこと。
まずレベルチェック&デモレッスンを受けてみましたが、確かに講師のレベルは高いという印象を受けました。
まるでベルリッツの宣伝のようですが、やはり一般の評価とコストが高いだけのことはある、という印象です。
コストが高いといっても、やはり自分にとって一番貴重な資源は時間ですから、多忙な中から貴重な時間を割く以上、もっとも効果の高い方法を選びたいところです。
投じる時間と、お金を有効に活用できるよう、集中して取り組んでいきたいです。
何年かぶりにホッケースティックを買いに行った。
行き先はもちろん、大阪市内唯一(?)のホッケー用品取扱店、桃谷の
井上スポーツ。
http://www.momodani.jp/inoue/index.html
で、驚いたことには、もはやスティックの素材は木ではありません。
今や「COMPOSITE STICK」と呼ばれる、グラスファイバーを主な素材としたものが主流。木のスティックなぞもはや置いていません。
お値段の相場も格段にUP。¥15,000くらいからです。
いろいろと時代の移り変わりを感じるお買い物でした。
(内容とタイトルは関係ありません。本来の「ホッケースティック論争」についてはこちらを参照。↓
ホッケースティック論争 - Wikipedia
Tweet Button
人気の投稿
-
2月3日深夜23時30分、高まる緊張の中、BUに電話をかけ、インタビューを受けた。 じゃあ簡単に自己紹介して、と言われ、現在の仕事の内容について少し話した。どのくらい話せばよいのか加減がわからず戸惑った。次の質問が留学しようとしている理由。これも簡単に答えた。その後、BUに出願し...
-
ロースクールを卒業しました。 春学期の試験が卒業式前日まであり、同級生が試験を終えて、一週間ほどの休みを満喫しているのを横目に勉強を続けるのはなかなかタフでした。でもまあ、どの試験でも(自分で認識する限りでは)大失敗というほどのこともなくそこそこの手ごたえを感じていますので、卒...
-
先週金曜日、研修先の事務所から外出している時に、妻から「NY Barの結果が出ていると、同期の人がFacebookに書いている。(あなたも)合格しているらしいよ」という、伝聞情報が伝えられた。一刻も早く自分で確認したいが、外出先でありままならない。結局確認できたのは深夜に家に帰っ...
-
予定通り、StanfordとGeorge Washingtonへの出願書類を発送。この2校は、Onlineでの出願ではなく、紙のApplication Formを作って提出する必要があり、したがってApplication FeeもOnlineでクレジットカードで支払うことができず...
-
出願書類の中でも最も重要と思われる、エッセイ、またの名をPersonal Statement。 これについても、先達がアドバイスを残してくださっている。特に的確だと思ったもの: ロースクール出願準備|グラ可愛系働きマン@東京~ニューヨーク: http://ameblo.jp/ju...
-
NY州のBar Examを管理しているBoardに対して受験資格の確認をしていた結果が手紙で送られてきました。LL.M.を無事に卒業し、米国法科目を所定単位数を履修していれば、受験資格があるとの結果です。 相前後して、Emailにて11月に受験したMPREの結果が送られてきました...
-
日本の大学を出てLLMに出願するのに一般に必要となるものは次のとおり。 法学部や法学大学院の学位/成績 TOEFLスコア エッセイ(Personal Statement) 履歴書(Resume/CV) 推薦状 法学部を出ていれば、基本的にLLMに出願できる。大学の際の成績を証明す...
-
Advanced Degree Programs | Stanford Law School http://www.law.stanford.edu/program/degrees/advanced/ The Master of Laws (LLM) Program With ...
-
BUから合格を知らせるEメールが来た。サマースクール(CELOP)の受講を条件としての合格。もとよりサマースクールには参加の予定だが、条件にされるのはやはり残念。しかしあの面接での受け答えではやはり英語力に疑問を持たれるのは致し方なし。 USCからはUPSで合格を知らせるレターと...
-
7月のNY Bar Examに合格したことを受け、1月にAlbanyで行われる宣誓式で弁護士としてAdmitを受けられるよう、Applicationを提出する必要があった。締め切りは12月9日で、この日までに必要書類一式が当局に到着していなければならないとのこと。時間的に余裕がな...
FEEDJIT Live Traffic Map
FEEDJIT Live Traffic Feed
Search Engine
ラベル
- Photo (43)
- LLM (40)
- California (2)
- NYBAR (2)
- book (1)