2008-09-28
Trouble in TOEFL

京都外国語専門学校にて、ひさびさのTOEFL受検。
この冬の出願に向けて、気合が入る&緊張する。

と、Listening Sessionの途中でPCがハング。マウス操作を受け付けなくなった。あわてて係員の人を呼ぼうとあたりを手を挙げつつ周りを見回すと、会場内の全員が同じ事態に陥っているようす。

結局1時間近く別室で待つことになったのだが、待ち時間の見通しを教えてくれないので、「いつでも試験に戻れるよう」緊張感を保とうとして、ひどく疲れてしまった。

席に戻って中断時の問題から再開、と思ったら、画面右上の残り時間が明らかに減っている。いつもはListeningでは時間など半分以上余るものだが、さすがに2分半でほとんど全部の問題に解答するのは無理だった。係員に訴えたが、「センターから連絡があると思いますので。会場側はどうすることもできません。とにかく解答を続けてください。」と言われ、そのまま受け続けたが、先ほどの時間切れの問題がどうなるのか気になって集中できない。現在の問題だけに集中する状態に戻すのに、時間を要してしまった。

試験終了後もう一度係員に問題があったことを伝え、かつ、帰宅後にETSにEメールで問題があったことを連絡。しばらく様子を見ようと思う。

出願には今回のスコアを使うことを覚悟して臨んでいただけに、衝撃は大きい。



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